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⚠︎
この先、作者の作品構想が入ります
After Story


Web限定AfterStoryです。
星花くんって、実はめちゃくちゃ2人のこと大好きなんです。
だから、2人のために最後まで悪役を演じきった。
そんな星花くんの普段は見れない笑顔です。
ヨネに発砲したのも2人が飛び降りれるように、です。それをヨネとフェリは気づいています。
だから最後、笑ってるんです。

裏話
実は、フェリチタは生まれ持った性は男の子です。
親の顔は知りませんが、母親は美人のまつ毛バッチリのストレートヘアーでした。
母親に似て、まつ毛バッチリです。
女装をしているのはヨネのそばに居るため。
ヨネの性別は不明です。生まれ持った性も設定としてはありますが、あえて不明にしています。
共依存、相互愛をテーマとしていて『ai』について様々な要素が入っています。
ヨネの右目にも秘密があるのですが、これはまた機会があれば描きたいです。
ヨネは感情が感じづらく、人としての性質がほとんど欠落しています。
その為裏社会の住人としてはエリートであったのです。
そんなヨネがなぜ組織を裏切ったかといえばフェリチタの愛が怖く感じてしまったから。
初めての怖いという感情にびっくりして逃げ出しました。
人の名前すらも覚えられないような子だったけどフェリチタと星花くんの名前だけはしっかり覚えていて、
フェリチタが殺されると星花くんからの伝言を聞いた事で終わらせに来たんです。
フェリチタもそのつもりでした。
フェリチタは能ある鷹は爪を隠すタイプで、本当に天才だったのですが、漬け込むために近づいたヨネに絆されて初めての愛に依存をしていきました。
ヨネが出ていった時フェリチタは初めて感情の制御が効かなくなり暴れ、星花くんに宥められています。
その時からフェリチタの中で星花くんはおともだちになりました。
そして、最後には2人は幸せを選んだのです。
フェリチタとヨネは実は昔から関わりがありました。
同じ施設で育った過去を持っています。だからヨネはフェリチタの名前を覚えられたんです。
余談をすると星花くんもなのですが……
ヨネは施設を幼い歳で出ています。出ると言っても実験の被検体となったからです。
そこで人間としての機能をほとんど失いました。
ヨネもフェリチタも同じ施設出身なことは覚えていません。気付いていたのは星花くんだけです。
彼も伝える事はありませんでしたが、
実は、星花くんは結構なキーパーソンです。
星花くんについてはAfterStoryを上げていきたいです。
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